事業意義

飲食店コンサルタント

コンサルタントは、企業に対する医者と例えられますが、 処方箋(解決策・ノウハウ)は渡せば直ぐに回復するものではありません。

通常医者にかかるのは、病気になってからの場合や、健康診断や、人間ドックと事前の病気の有無を調べたりもします。
またインフルエンザ等事前に予防接種を受ける場合もあります。

我々の使命は、病気になってから(経営悪化)も当然改善策を処方しますが、病気(経営悪化)になる前に事前に健康診断・人間ドック(経営診断)を受けて頂き、病気(経営悪化)にならないように予防接種(状態検証・ノウハウ提供・対策)をすることをお勧め致します。

その予防接種を受ける時期とは、最善なのは飲食店開業準備期間です。

あなたの飲食店開業が「成功するか、失敗するか」は、開業準備期間中での内容で大半が決まってしまうと言っても過言ではありません。
また飲食店を開業するのは、ある程度の資金を用意できれば、開業には至ります。開業出来る事が成功ではなく、開業してからが本番であり、店舗・会社を継続し利益を生み出す事が第一成功と言えるのです。

飲食店の現状

儲からないイメージ

ほとんどの不振店は開業直後から即、売上や資金繰りに困り顧客満足等を考えたまともな経営が出来ていない状況です。
そういった店舗では、料理・接客・雰囲気などの運営努力云々ではなく、「運任せ、奇跡が起こらなければ儲からない店」を始めてしまって入るのです。

多くの人はそれに気付かず無謀な計画を進めてしまいます。
その後収益不振に陥った会社の殆どは無理なコストカットに走り、またコストカットしか目が行かなくなり、人員不足・QSCの低下・売上低下と悪循環に陥ります。
事業が成功したかどうかの最終判断は『利益が出ているか、出ていないのか』です。
更に事業の継続・新規事業の拡大展開して運営していくためには『キャッシュフロー、資金繰りが出来ている』コトが必要です。

飲食店の開業を目指す方は、専門家に客観的な事業分析を依頼し、第三者から開業計画に関する判断を受ける事をお勧めします。

自分や自分の周りの人間だけの思い込みのみで飲食店の新規開業を行なうのはとても危険です。
多くの人がそれを怠ったばかりに開業後苦労し、多くの借金を背負い、追い込まれています。
以下に該当する方に対して、我々のサポートを是非とも活用して頂きたいです。

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